2013/07/31
【紅の夢】平川市との共同研究(7/31)
12:20
KAzu
平川市経済部の奈良部長と農林課の加藤係長が紅の夢の共同研究の打ち合わせに来場されました。
ここの所、いろいろなところで「紅の夢」
が紹介され始めたことを
大変喜んでいただきました。
我々も努力が評価され、うれしくなりました。
2013/07/30
2013/07/29
大学の広報誌の取材を受けました(7/29)
17:51
KAzu
新品種苗木生産技術の検討(7/29)
12:43
KAzu
原田種苗さんと共同研究を行っている圃場で現在の生育状態の検討会を行いました。
紅の夢をはじめ、現在登録中の新品種群の苗木はかなり順調に育っていて、原田種苗さんから教えていただいた「業者の栽培技術」の高さが実証されています。
藤田技術職員も昨年に比べ大幅に改善された苗木の生育を見ながら
手間はかかりますが
いい結果が出ていることに満足げです。
りんご生産技術研究会in岩手(7/29)
8:57
KAzu
7月27日28日の2日間、岩手県各地を会場に青森、秋田、岩手の3県のりんご生産者や研究、普及担当者が交流し、勉強し合う「りんご生産技術研究会」を開催しました。
塩崎先生の時代からの交流の歴史をもつ伝統のある会です。途中、あいにくの雨で雷もすごくて
十分圃場での意見交換ができないところもありました。
しかし、今年の冬に各県の代表が剪定した木の
夏の状況を観察し
木の反応の違いに
それぞれ思うところがあったと思います。
2013/07/26
苹果梨(ピンゴーリー)生育中!(7/26)
15:27
KAzu
苹果梨の夏季剪定とともに見直し摘果を行いました。
昨日、リンゴがこの時期いったん赤く色づく品種があることをお伝えしましたが苹果梨も赤くなっています。
これはいったん消えるのか?
それとも成熟期まで赤いままなのか?
高校生が紅の夢に支柱入れ(7/26)
10:27
KAzu
2013/07/25
2013/07/24
リンゴ着実に大きくなっています!(7/24)
12:46
KAzu
「紅の夢」など新品種ががんばってくれていることもあって、農場も以前に比べれ活気があります。
今日も午後から2組のお客様をお迎えする予定です。藤崎農場のこと、もっともっと応援してただけたら嬉しいなと思います。
さて、開花が12日遅れて心配していた「ふじ」も だいぶ大きくなってきました。
2013/07/23
弘果りんご連絡協議会青年部のみなさんが「紅の夢」の見学に来訪されました(7/23)
16:37
KAzu
2013/07/22
紅の夢 講演会のお知らせ(7/22)
16:30
KAzu
一般の方に向けたセミナーに講師として参加します.
日本油化学会の皆さんから,紅の夢について一般の方向けに話す機会をいただきました.普段は限られた人しか入れない場所で話すことが多いのですが
今回は申し込みさえすれば誰でも
参加していただけます.
ほかの講演も面白そうですので
興味がある方は是非ご参加ください.
2013/07/20
塩崎先生を囲む会!(7/20)
9:01
KAzu
ちょっと早い納涼会ということで無理やり塩崎先生を引っ張り出して飲み会をしました!
たまには先生の地元浪岡で先生の帰る時間を気にせずに飲もう!ということで
先生の小中学校の時の同級生がやられている浪岡のお店で乾杯です.
2013/07/19
タマネギの収穫(7/19)
16:51
KAzu
今日の農場実習はタマネギの収穫でした.
収穫の実習が入るのは今季初で,やはりみなさん,収穫の実習は楽しそうです.圃場のタマネギの80%くらいが倒伏したら
収穫適期ですが
今年はその適期と実習の予定が
ぴったり合ってよかったです.
2013/07/18
赤い果肉のりんご、研究資金獲得に向けて(7/18)
17:10
KAzu
紅の夢をはじめとする赤い果肉のリンゴ研究チーム(特に若手)が研究資金を獲得できるように大学に説明にやってまいりました!
せっかくいい素材を持っていても先立つ資金がないとなかなか研究を続けられないということで
我々、こんな思いで研究やっています!
と猛アピールです。
2013/07/17
ノハナショウブ調査の下見に行ってきました(7/17)
8:57
KAzu
2013/07/15
種差よみがえれ浜の記憶(7/15)
20:30
KAzu
青森県立美術館で9月1日まで行われてる三陸復興国立公園指定記念の特別展です。
種差海岸でのノハナショウブ調査の活動が縁で是非にとご招待いただいたので行ってまいりました。
展覧会のポスターにもなっている
東山魁夷の「道」の絵、このモチーフとなった
大平牧場前の道のすぐ横で
我々もノハナショウブの調査をさせていただいています。
2013/07/14
撫牛子の鬼コ(7/14)
19:57
KAzu
私が今住んでいる弘前市撫牛子の八幡宮には鳥居の上に鬼コがいます。
津軽弁では「~コ」とつけるのでかわいい感じになってしまいます。実際かわいい鬼です。
火事で焼けたものを大正8年に作り直したとあります。
随分、長い歴史を見てきた鬼さんです。
谷地湿原(7/14)
19:22
KAzu
八甲田はいつも通り過ぎるだけなので今日は避暑を兼ねて谷治湿原に来ました。
遊歩道がある方はジャングルみたいになってしまっていてなんかすごい霊気を感じる場所でした。
湿気が多いせいか地衣類が付けるブナの模様も
何となく芸術的なような気がします。
この樹まだ小さいけれどいい味出しているな~
思わず撮ってしまいました。
2013/07/12
紅の夢 藤田技術職員の発表(7/12)
17:21
KAzu
八戸高等専門学校で行われている4校学術交流会で藤田技術職員が発表してくれました。
80名ほどを前に立派に発表です。
工学系が多いのでアウェイ感抜群ですが
工学系の方々にも興味を持ってもらえるよう
うまくまとめられています。
2013/07/11
2013/07/10
藤田技術職員プレゼン準備中(7/10)
16:09
KAzu
平成25年7月12日に八戸で行われる 4校学術交流会に「紅の夢」が地域共同研究センター枠で特別参加させてもらうことになりました。
4校とは弘前大学大学院理工学研究科、岩手大学工学部、 一関工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校です。農学系ではないアウェイでの試合になりそうです。
口頭とポスターの両方を藤田技術職員が担当します。
今一生懸命パワーポイントを作成中です。
ノハナショウブ調査最終日(7/10)
8:15
KAzu
昨日、7月9日はいろんなノハナショウブ自生地をめぐり最終的に、津軽半島の付け根にやってきました。
保護された場所にあるノハナショウブも素敵ですが
人々の中にあってたくましく咲くノハナショウブもまたいいものです。
津軽ではノハナショウブのことを「そどめ」
というそうです。
2013/07/09
ノハナショウブ調査2日目(7/8)
13:13
KAzu
2013/07/08
2013/07/07
種差海岸でノハナショウブ調査!(7/7)
18:44
KAzu
2013/07/06
普及誌の巻頭グラビアで紅の夢が紹介されました!(7/6)
11:00
KAzu
公益財団法人青森県りんご協会で発行している「りんご技術」という普及雑誌に「紅の夢」について紹介させていただきました。
第93号の巻頭のカラーグラビアのページに5ページ。とってもきれいに載せていただきました。
2013/07/05
ひろさき産学官連携フォーラムの総会と講演会がありました(7/5)
12:07
KAzu
弘前駅前のベストウエスタンホテルで開かれた会にはたくさんの地域企業・行政の皆さんが参加してくださいました。
弘前市商工振興部仕事おこし雇用創出課と弘前大学地域共同研究センターが共同で事務局をやっているので
私もいつもお世話になっている
地域共同研究センターの皆さんの
お手伝いができればと伺いましたが
2013/07/04
カシスが成熟し始めています(7/4)
9:10
KAzu
青森県が全国一の生産量を誇るカシスが藤崎農場でも成熟し始めました。
農場ではこのカシス、ずっと青森のカシスの原木だと言われていました。そこで調べてみると…。
1965年ごろドイツに出張に行かれた弘前大学農学部の望月武雄教授がビタミンCが多いこの果実に着目し苗木を導入して庭に植えたとあります。
もしかしたらその時に自宅の庭だけでなく
大学の農場にも植えてくださったのかもしれません。
2013/07/03
先日の木質炭化学会での優秀発表賞受賞の話題が地元2紙で紹介されました(7/3)
8:03
KAzu
2013/07/02
遺伝子保存園のノハナショウブ続々開花!(7/2)
18:56
KAzu
各地から許可を得て収集したノハナショウブの株や実生が成長し、様々な花を咲かせています。
ノハナショウブの遺伝子銀行とでも行ったらよいでしょうか?北東北を中心に研究と自生地保護のために収集しているノハナショウブが開花の真っ盛りです。
同じように見えても自生地ごとに花に様々な特徴があって面白いです。
紅の夢など新品種の苗木順調に育っています(7/2)
15:30
KAzu
久しぶりに大雨が降ってきました。午前中今年初めてニイニイゼミが鳴いているのが聞こえました。
毎年、7月に入るとニイニイゼミが鳴き始めるので、セミにとっては今年の気候も例年とそれほど変わらないのかもしれません。